過去撮ってた画像を発掘したのでペタリ。もーすこし色の違いを撮りたい…
レモン×ライム×洋ナシ(バラード) △
ご近所の農協でレモンとライムを買った+家に洋ナシがあった→マーマレードにしーよーう、くらいの軽い気持ちで作成。
そしたら皮のゆでこぼしが甘かったか、苦み強めのマーマレードに。それは好みなのでよいとして、皮がカタめすぎた点が反省。マーマレードはまだ味が安定しないなあ。
洋ナシ(バラード) 〇
バラードっていう品種の洋ナシをジャムに。
洋ナシジャムのレシピ、バニラとあわせてるのが多いのでバニラエッセンスもちょちょいと追加(バニラビーンズは在庫なかった悲しみ)
りんご(グラニースミス)×りんごジュース 〇
調理向きりんごのジャム。水分あんまりでない系かな?ということでりんご100%ジュースとあわせてみた。トーストにこれぬってシナモン振っても絶対おいしい。
もも×バナナ 〇
もも1:バナナ2くらいでバナナの比率が高め。バナナを爽やかフルーティにした感じ。いかにもジャムなもったり感がでるので、さらさら/しゃばしゃば系のジャムが苦手な人にすごい好評。これカスタードにもあうだろうなーって思いながらまだ試せてない…。
あんずコンポート×イチジク △
寝かせてあったあんずのコンポートを発掘したので、生イチジクとミックス。
あんずジャムにプチプチ食感追加。イチジクの甘さとあんずの酸味があわさって、あまったるさがなくなってスッキリめ。
もも×ペッパー 〇
もものうすピンクに胡椒落としたら水玉模様みたいになるじゃん…?と作った子。果物に胡椒は合うんですよ、ほんとに。何ならちょっとよいオリーブオイルもかけて試してみてね。
ふつうの桃ジャムだな、と思ってるとこに胡椒の粒を噛み砕くとガラッと味の雰囲気が変わってこの組み合わせの本領発揮してくる…。
生ハムとクリームチーズのせた黒いパンで食べたいかも。
いちじく×バナナ △
いちじくのぷるん感とバナナのとろん感がいい感じに合わさった、ような。バニラアイスとか…クリームとかと相性よいんでない…??なんて思ってたり。
洋ナシ(マルゲリットマリーラ) 〇
洋ナシ(バラード)と違ってこちらはバニラ無添加。マルゲリットマリーラがすごく香りのよい子だったので…。きれーな色がでて大変満足…!食パンとかよりバゲットとかカンパーニュとかとあわせたいかなあ。
さくらんぼ △
思ったよりシロップが出て驚いた果物でも上位のさくらんぼ。
火を通すと、赤と黄色の合わさったサクランボ色がシロップに抜けて、透明感のあるくすみピンクに。
いちご×ペッパー △
ホールのブラックペッパーを余らせていたので追加
(果物にスパイス足すのに抵抗ゼロのひと)
粒のまま使ったので、時々「あッ君か」って感じにペッパーが主張する。
レモン強めにした時とはまた違った、いちごジャムの後味がさっぱりめな感じ。
あんず×ドライいちじく蜂蜜漬×ラム酒 △
あんずにプチプチ感を足したくて「足すならイチジクかな」と思うも、生のイチジクは時期が合わず。干しイチジクを見つけたのでそれを。
水分量の調整がてら、蜂蜜シロップにつけて戻してからあわせてみたもの。
これも合うやろとおまけにラムも足したら一気にコクが足されて冬向けの味に(作ったのは初夏でしたが…)
いちご×もも △
冷凍してたいちごとももをあわせてみた子。いちご6 もも4 くらいの比率。砂糖をまぶして果物から水分出してるときの香りが過去イチで濃かった。キャラメルみたいないい感じに香ばしくも感じる甘い香り!味はいちごの主張をももが包んだみたいなかんじ。
もも×りんごジュース 〇
ジャムよりも、モモ缶みたいな感じに煮てみたくてりんごジュースで水分調整。水分として足してるだけでも意外とりんごの存在がある…!シロップごとヨーグルトによいかも。たぶんナッツにもあう…!
あんず×ジンジャー △
できたての感想、「ガリだな…?」ふるーてぃーなガリ。
ガリは生姜と甘酢(甘さ+酸味+ちょっと塩味)なので、生姜+あんず(酸味)+砂糖も、塩味がないだけだから似て感じるのか…?と。面白かったり。
しかし万民受けはしないかもナーって思ってたものの、味が馴染むと程よいピリリ感。あと酒と醤油足して焼いた鶏肉にかけたりすると美味しい(調味料)
もも×ライチ △
アセテートでたまに見るピンク系べっ甲みたいなマーブル感はとても好き。おされジャム。香りも、ももの甘たるいかんじとライチのあっさりめの甘い香りが合わさってすごくよい。
味もちょっとおすましした甘さ。しかしおいしい。
もも 〇
ももは3種類くらい、別の品種でジャムにしてるのだけど、ほぼ同じ工程でも種類によって淡いクリーム色だったり、いかにも桃なピンク色に仕上がったり。当たり前と言えば当たり前なのだけど、果物の違いがそのままジャムに反映される。(いちごなんかも何種類か作ってるんだけど、桃の方が違いがわかりやすい)
マンゴー×キウイ △
マンゴー、ちょっと固めのを使ったので形がほぼ溶けずに残った結果、錦玉羹や…ってなったやつ。かわよ。そしてさわやか。
キウイりんごと同じで、この子もヨーグルト向けかも。
メロン △
香りも味もすっごいメロン。できたては香りばっかりメロンに感じて「メロンシロップを錬成してもうた」とションモリしてたんだけど、少ししてから食べてみたら味もメロンであった。Win!!
ただ加熱すると繊維だけ残る感じになるので、いっそシロップ抽出時に濾してみるとかすると舌触りよいかも。
さくらんぼ×カルピス △
戯れに作って保存してたさくらんぼのカ〇ピス漬を、漬けてたカル〇スごと過熱したもの。乳酸菌的なさわやかさが残る…!
しかし煮詰めるのであっさりにはならないんだねえ、味としてはヤク〇トとかマ〇ーの方が近いかな。乳酸菌系味わいのジャムは他の果物でも試してみたい。
あんずコンポート×りんご △
あんずのコンポート+シロップとりんごを合わせてみた。あんずコンポートが酸味強めにしてた+りんごプラス、なので酸味はそのまま引き継ぎ、て感じ。チョコスプレッドとあいがけにしたらよいと思わないかい???
いちご×あんず △
ミックスジャムでも、キウイ×リンゴのようにそれぞれがはっきりしているケースと、あわせた果物同士がまとまって違う味になるケースがあって、このジャムは後者。
いちごとあんずから出たシロップがいい感じに混ざったんだと思われます。あとあんずは意外と主張せずにあわせてくれる優等生。
もも×いちじく 〇
もも1:いちじく1くらい、たぶん。いちじくがとろんと形が崩れる一方、ももはある程度形が残るので、桃の味がちょっと分かりやすい。
混ざりきらず、でもケンカするでもなく、
洋ナシ×チャイシロップ 〇
洋ナシがたくさんあった+前に作ったチャイシロップを開けた→あわせてみるとよいのでは…?からのスパイスかおる洋ナシジャム。香りがとんでしまうかなーと思いきや、案外残る!紅茶に…紅茶に落とすもありでしょうこれは。
もも×粒マスタード 〇
ハニーマスタード系好きなら好きだよ…、の味。粒マスタードしか入れなかったけど、フレンチマスタード足してフルーティなマスタードソース、にしてもおいしいはず。
あとこれチーズにあうと思う…クワトロフォルマッジにはちみつかけるじゃないですか、あれをジャムにしたとこを想像してみて貰えると、どうですかね???
そしてこれも多分ドレッシングに仕立てるの合うはず。
ブルーベリー △
夜色のジャムーーーー。画像では闇のジャムだけど!ベリー系のジャムはパテとかにあわせるのを知ってしまってから奥の深さを学んだのだ…。あと水切りヨーグルトにまぜて凍らすのもすき。
りんご(紅玉) 〇
ザ・りんごジャム!アップルパイの中身の味。餃子の皮でバナナと包んで焼くと美味しいと聞いたのを…やってみたい…!ぜったいリンゴカスタード系の味になるでしょ…!
キウイ×バナナ △
バナナによってキウイの緑がいい感じに柔らかい色味に。味も、キウイの酸味をバナナがうまいことくるんでまとめてるような…。バナナっぽさはないのに、バナナがすごい仕事してる感はわかる。
洋ナシ×カラメル 〇
キャラメルぽわーる。カラメルと洋ナシは…あうのだ…!カラメル作るときは毎回びくびくしながら作る(そして一向に慣れない)
フルーティなカラメル、かためのプリンにかけたい。おいしい。
あんず △
割と酸味強めに仕上げてしまいがち果物のひとつ。しかしそれがよいのです…。バターましましトーストで食べるも好きだけど、クリームチーズと合わせるとか。チーズケーキにちょっと添えるとか。チーズと仲良い子。火を通すと鮮やかさましましな夕焼けお日様色になるのが大変かわいい。
オレンジ&グレープフルーツ マーマレード △
お日様色のマーマレード、きれいにしあがって大満足。マーマレードはほかのジャムより工程が多いけど、しかし楽しいのだ。普通のジャムより博打感がつよいけど…(あと一歩のとこでこう…ジャムの神様が何かをなさっている)
いちじく(皮あり) △
イチジク、皮つきで煮るレシピをちょいちょい見かけたので「ほんとでござるか~?」と挑戦。
めっちゃおしゃれカラーに仕上がるじゃないですか…!すき…!
しかし味わいとしては皮なしの方が好みかなあ。イチジクの品種にもよるんだろうな、とは思うけども。
いちじく(皮なし) △
うっすらピンク!きれいに仕上がった…!イチジクのピンク感も、種類によって赤みが濃かったり薄かったり、違いが分かりやすい。
イチジクはクリームチーズと生ハムで食べるのが好きなのですが、ジャムも同じ食べ方で美味しいのです…。というか果物(またはジャム)+クリームチーズ+生ハムは割と何でもおいしい。あまじょっぱなめらか。
もも×ジンジャー △
できたて「ガリだな」と思う子第二弾。あんず生姜と同じく調味料的に使うもよし。でもこちらはお酢とオイルと併せてドレッシングに仕立てるとかのが向いてそう(酸味がないので丸い味になる)
生姜のぴりり感のおかげで、ピーナツバターとかにも負けないかもしれない。
在庫~~~
我ながらよう作ったな?というね。